- 素地調整を行った鉄骨部材にZRCを乾燥皮膜厚76µm以上塗布することにより、塩水噴霧試験(1,000時間(クロスカットあり)、2,136時間(クロスカットなし))、耐湿試験(1,000時間(クロスカットあり))、湿潤混合気暴露試験(二酸化炭素・二酸化硫黄:2,136時間、硫化水素・空気:2,136時間)、複合サイクル防食試験(80サイクル)及び屋外暴露耐食性試験(宮古島5年間)において、溶融亜鉛めっきJIS H 8641 HDZ55(550g/m2) と同等の防食性能を有する塗膜を形成するものと判断される。
- 亜鉛めっき槽を必要としないことにより、鉄骨製作工場での施工だけでなく、現場での接合箇所などにも容易に施工ができるものと判断される。
- 亜鉛めっき槽に浸漬(処理温度450〜480℃)を行わず、常温で施工を行うことにより、設計・製作・加工・施工をする上での制約を受けないものと判断される。
●JIS H8461は、溶融亜鉛めっきの品質を定めた規格で、めっき付着量(g/平方メートル)が規定されています。 |